公共機関としての輸送において、代表的なものと言えば、郵便事業になるでしょう。現在、インターネットが普及し、電子メールでのやり取りが当り前になりましたが、やはり、手紙を送る人も存在し、郵便事業は、なくてはならないものになっています。もっとも、郵便事業には、金融のような役割もあり、郵便事業の民営化から再び、それを元に政府系事業転換するか否かが、問われています。
また、郵便事業とともに、運輸も、当然、公共機関としての輸送業となります。こちらは、郵便物に限らず、もの一般の輸送と言えるでしょう。鉄道は、交通機関でもあり、人の輸送を手掛けています。けれども、鉄道事業は、夜間において、貨物列車を主要に走らせ、物の輸送を行っています。線路が張り巡らされているため、時間厳守での輸送が可能であり、現在でも国内輸送に、利用されています。また、国外への輸送であれば、航空と船舶になりますが、加工貿易で経済が成り立っている日本においては、なくてはならないものとなっています。国外との交流等は、最終的には、外交が決定する部分もありますが、こういう輸送によって、国際交流が行われていることは、否定できない事実でしょう。