公共機関にも、色々なものがありますが、ある意味、非常に現代的な公共機関が、通信とも言えるでしょう。通信の代表格と言えば、電信電話事業であり、こちらも長い間、国有化で営まれていました。けれども、現在は、民営化され、企業化が行われています。そうは言っても、公共性を失うことなく、伝達手段の運営に勤しんでいると言えるでしょう。
また、近年では、インターネットプロバイダ企業も、通信の一つであり、もちろん、公共機関と見なされています。インターネット上には、実質法規制はないですが、通信事業を行うためには、種々の許認可などがあります。プロバイダ事業もまた、そういうものの一つです。さらに、携帯電話事業も、忘れてはいけない通信事業と言えるでしょう。携帯電話の場合、電波を利用しますが、実は帯域幅というのは、地形上、決まっています。そのため、行政が許認可をする必要があり、現在の携帯電話事業者は、そういう許可を得て、運営していると言えます。なお、テレビ局の中には、通信事業として、認可されているところもあります。